2022年お疲れ様でした。

2021年11月27日

改めて、今年も関東事務茶屋杯をご愛好いただきありがとうございました。
最終戦、私の我儘でやりたかったトーナメント戦をさせて頂きました。
好きなコースを作り走っていただき笑顔を見せてほんと嬉しかったです。
タイムアタックによる認定や昇格という楽しみもありますが、素直に隣のライバルと戦うという対戦形式は
分かり易く楽しめると思いまして企画しました。
NAPSさんから企画をいただいたときは、「出来るんかい?」と思いましたが、こうやって茶屋杯として
やれると、違う意味で感慨深いものがあります。たしかに、こんなのジムカーナじゃないって意見もあるかもしれませんが、こういう戦いもあっていいんじゃないかな?
1年の終わりにお祭りのような大会が合っても良いと思っております。
CトーナメントでTATSUNOUE選手のセパハンのRGV250γが優勝したり、Bトーナメントではzuma選手のKSR-2が
PPS勢の刺客として暴れまわったり、Aトーナメントでは、はるぴん選手が小排気量有利のコースをモノともせず優勝したり。
そうはいっても、トップタイムはOKOK選手がきっちり出してたり。
トーナメントになると、いつもと違う能力が必要になるようで、いつものシード選手が格下に負けたり。
個人的にはとても楽しい大会でした。
いや、俺は足りないぜ!と思う方々もいらっしゃったと思いますが、もっと楽しくなるよう、ドラマが起きるようにコンテンツを
煮詰めて、皆さんに楽しんでもらえるよう頑張ります。
流石にかなり予算的にはつらかったのですが、それ以上の楽しみを共有できるように、もっともっと発展させます!

今年1年ありがとうございました。
来年もまたトーナメント戦はやりたいと思います。

D杯ともJ杯とも違う楽しみを!!
来年も関東事務茶屋をよろしくお願いします。最後に協力してくださった選手、スタッフ各員には心よりお礼を申し上げます。

関東事務茶屋 代表 桑島直人